新年おめでとうございます。
Happy happy New Year 2013
2012年は、東日本大震災の修復に追われる毎日でしたが、国内外にもさまざまな難問が続出した年でもありました。
ただ、驚くべき活力で復興に献身する被災地の人々の姿は誠に心強く、多くの人々に勇気を与えて下さいました。
経済環境では欧州の債務問題による混乱がなお継続し、
とりわけ日本では中国との外交問題などの影響を受け、
難問が山積みであり、いっそう厳しい環境にあります。
とりわけ日本では中国との外交問題などの影響を受け、
難問が山積みであり、いっそう厳しい環境にあります。
また、うれしいこともたくさんありました。
中でも、山中伸弥先生のノーベル賞受賞は、日本発の世界的快挙であり、多くの日本の方々に夢と希望を与えて頂きました。
iPS細胞が実際の治療に使われるまでにはまだ多くの問題がございますが、近い将来に夢が描ける発見です。
長寿先進国の日本から、いつまでも若く美しく豊かでありたいという患者さんの願いを実現し、このホームページやあらゆるソーシャルメディアを通じ世界に情報を発信していくことを目指して、さまざまな未来へのたねを蒔き、関係者の皆様方の為に全力をつくして、関係者の皆様方とともに歩んでまいります。
患者様、スタッフ、お取引様、地域社会というステークホルダーの皆様におかれましては、本年もご理解・ご支援を賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。
皆様のご健康とご多幸をお祈り致しまして、新年のご挨拶とさせて頂きます。
院長 永井健太
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